腰痛の対処方法と予防方法

文責:院長 柔道整復師 村田 衛民

最終更新日:2024年10月03日

1 腰痛の対処方法

⑴ 急に強い痛みがきて動けなくなった場合

 ぎっくり腰など、急な痛みで動けなくなった場合には、まずは腰に負荷がかからない楽な姿勢で横になり、安静にしてください。

 この時には、腰はあまり動かさないようにしていただくと良いと思います。

 可能であれば、痛みが出ている部分を冷やしたり、コルセットなどで固定したりすることも効果があります。

 痛みが引き、動けるようになりましたら、一度通院いただいて腰の状態をみてもらうことをおすすめします。

 

⑵ 痛みはあるがある程度動けるという場合

 腰痛は、その原因によって対処法が異なります。

 そのため、腰痛の対処法については、ご自身で判断するのではなく、まずは早い段階で通院し、お身体の状態や腰痛の原因をしっかりとみてもらうことをおすすめします。

 当院では、ぎっくり腰や長期的に痛みが出ている腰痛の痛みに対してアプローチする施術も行っております。

 知多やその近郊で、腰痛でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

2 腰痛の予防方法

⑴ 良い姿勢を保つ

 腰痛を予防するためには、良い姿勢を身に付けてその姿勢を保つことが効果的です。

 良い姿勢を保つことで、腰の負荷を下げ、腰痛になる可能性を下げることができます。

 猫背・反り腰・中腰・前かがみなどの不自然な姿勢は避け、なるべく良い姿勢で過ごすようにすると良いと思います。

 とはいえ、自分の姿勢が良いかどうかはご自身では分かりづらいかと思いますし、良い姿勢になるにはどうすれば良いかというのもお身体の状態によって変わってきます。

 当院は、姿勢を良くするための施術も行っており、筋肉や骨格等を調整し姿勢を良くするコア式整体などを行っております。

 ご興味がありましたら、こちらのコア式整体のページもご覧ください。

 

⑵ 同じ姿勢を続ける場合は時々動く

 腰痛を予防するためには、同じ姿勢を長時間とり続けないようにすることが大切です。

 同じ姿勢で居続けると、腰などの一定の箇所に負荷がかかってしまうことがあります。

 デスクワークなど、長時間同じ姿勢を続ける必要がある場合には、一定時間ごとに身体を伸ばしたりぐるぐる動かしたりすると効果があります。

 

⑶ 適度な運動やストレッチを行う

 お身体の状態を良く保つためには、適度な運動やストレッチをすることも大切です。

 ご自身の無理のない範囲で行うと続けやすいです。

webでのお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

施術時間

 
午前 ×
午後 ××

【月~金】
8:00~12:30
16:00~20:00

【土】
8:00~12:30

【定休日】
日・祝・土曜午後

所在地

〒478-0036
愛知県知多市
新舞子字明知山102-9

0569-43-8145

お問合せ・アクセス・地図

PageTop